白髪染めトリートメントのデメリット4つあるがメリットも4つある!

白髪染めトリートメント デメリット メリット

白髪染めトリートメントのデメリットって気になりますよね?

購入前に知っておいた方がいいです、知らずに使うと「なんだこれ」ってなっちゃいます。

筆者は約2年くらい白髪染めトリートメントで白髪染めをしております。

おっと!答え出ちゃいました!2年も使ってるってことはズバリ「良い」からなんです。

今回は白髪染めトリートメントのデメリット4つとメリット4つ解説致します。

とっしー
白髪染めトリートメントを買おうか迷ってる方必見です
lplp ルプルプ 使用済
白髪染めトリートメントLPLP使用済み

 

白髪染めトリートメントのデメリット

白髪染めトリートメントのデメリット(残念な点)4つ紹介します。

 デメリット

  1. 髪の毛を明るくすることはできない
  2. 1回では綺麗に染まらない
  3. 色持ちが悪い
  4. ヘアカラーと相性が悪い

それでは順番に解説していきます。

 

①髪の毛を明るくすることはできない

白髪染めトリートメントはヘアマネキュアと同じで髪の毛の表面に色をくっつけて染めます。

明るい色を選んで染めても黒髪が明るくなることはありません。

白髪染めトリートメントはメラミン色素を脱色することができない為、白髪には色が付き染まりますが、黒髪に色が付いても何色で染めたのかわかりません。

例えば白い紙と黒い紙にオレンジ色のペンで塗りつぶしてください、白い紙はオレンジ色に塗れますが黒い紙は塗ったところがテカるだけでオレンジ色にはならず黒のままです。

今より明るい色に染めたい!→×無理!

✅今より暗い色に染めたい!→〇可能!

なので自分の黒髪の色に合わせて白髪染めトリートメントの色を選ぶと良いでしょう。

髪を明るくしたい方には向いてません。

 

②1回で綺麗に染まらない

白髪染めトリートメントは1回では綺麗に染まりません。

ヘアマネキュアと同じで髪の毛の表面に色をくっつけて染めます。

しかしヘアマネキュアとは違い1回ではキレイに染まりません。

一般的な白髪染めトリートメントは最初の3回くらいは毎日使用して、色が綺麗に染まり安定してきたら、週に1~2回の使用で美髪が保てるというもの。

なので1回で綺麗に染めたい方には向いてません。

 

③色持ちが悪い

白髪染めトリートメントは色持ちが悪いです、大体1週間くらいで色が完全に落ちます。

商品の違いや個人差によって多少の誤差はございますが、人気な白髪染めトリートメントの口コミを見ると大体1週間に1回染めてる人が多い。

白髪染めトリートメントで色をキープするのには1週間に1~2回染める必要があります。
それが面倒な方には向いてません。

 

④ヘアカラーと相性が悪い

白髪染めトリートメントをした直後にヘアカラーをしないでください。

白髪染めトリートメントで染めた後は髪の毛に色がコーティングされた状態になるのでヘアカラーの薬品でうまくキューティクルを開けることができず綺麗に染まらなかったり思いがけない色に染まったりトラブルを引き起こす可能性が高いです。

なので完全に色が落ちてからヘアカラーをするようにして下さい。

完全に落とすには1週間くらいかかります。

美容院でヘアカラーする場合、必ず美容師さんに白髪染めトリートメントを使っていたことを伝えましょう。
白髪染めトリートメントをした直後にヘアカラーをお願いしても嫌がられるので1週間くらい空けるか、事前に電話で聞いてからお店に行くようにして下さい。

とっしー
白髪染めトリートメント染まらない!
やっぱヘアカラーで染めよう!
やりがちですがダメな流れです!
1週間くらい空けてからにしましょう

 

白髪染めトリートメントはデメリットだけじゃない!

次はメリット(良い点)を解説致します。

 

白髪染めトリートメントのメリット

白髪染めトリートメントのメリット(良い点)を4つ紹介します。

メリット

  1. 髪や頭皮にダメージなくやさしく白髪染めできる
  2. 染めるのが簡単、コンディショナー感覚で使える
  3. トリートメント効果でハリ・コシ・ツヤが良くなる
  4. セルフカラーでも失敗しない

それでは順番に解説致します。

 

①髪や頭皮にダメージなくやさしく白髪染めできる

白髪染めトリートメントはヘアカラーのように薬品で髪の毛のキューティクルを開いて髪の中に染料を入れ染着する方法とは違います。

塩基性染料といって染料が髪の表面にくっついて染着します。

そしてもう一つがHC染料というものが使われてますが、こちらは髪の毛のキューティクルの隙間から髪の中に浸透し染着していきます。
しかしHC染料は染める力が弱く、塩基性染料の補助的な役割といった感じの染料です。

キューティクルを開かずに髪の表面をコーティングするかの様に染めるのでダメージがほぼ無く染めらるというのが最大のメリットです。

白髪染めトリートメントでも、すでにダメージがある髪はキューティクルが開いた状態で色が入りやすく染まりやすい、「よく染まった~」と感動しますが、実は喜べない状態でもあります(笑)

頭皮についてもヒリヒリとした「しみるような刺激」もありません、「ツンとした薬品の臭い」もありません。
ヘアカラーで染める度に感じる罪悪感はありません。

髪や頭皮にやさしく染めたい方におすすめです。

 

②染めるのが簡単!コンディショナー感覚で使える

染めるのが簡単です、いつも使ってるコンディショナー感覚で使えます。

素手で扱えるし、お風呂場もあらかじめシャワーで濡らしておけば掃除も楽です。

乾いた髪に使う場合は、染料が飛ばないように注意は必要ですが、多少おでこにはみ出してもすぐにお湯でこすればとれます。

染めるのが面倒な人におすすめです。

 

③トリートメント効果でハリ・コシ・ツヤが良くなる

普段使ってるリンスやコンディショナーは髪の表面をケアしますが、トリートメントは髪の内部に栄養成分を浸透させダメージケアします。

なので傷んだ髪を補修したり、くせ毛などの髪質を改善したい方におすすめです。

筆者が愛用している、利尻ヘアカラートリートメントやLpLpはトリートメント効果をしっかり感じることができ、ハリ・コシ・ツヤが良くなりました、髪が元気なるイメージで男性でもうれしく思いました。

白髪染めのついでにハリ・コシ・ツヤを実感したい方におすすめです。

 

④セルフカラーでも失敗しない

白髪染めトリートメントはセルフカラー初心者でも失敗しません。

よほど使い方を間違えなければの話ですが(笑)

ヘアカラーの場合、自分で染めると色ムラができたり、染める力が強いのでカラスのように真っ黒になり違和感がすごかったり、おでこや耳についた染料が染みついておちなかったり、失敗率が高い!恥ずかしい!

一方白髪染めトリートメントの場合、良くも悪くも染毛力が弱いので色ムラになりにくいし、1度の使用でカラスのように真っ黒になりません、おでこや耳に染料が付いてもすぐ落とせば消えます、失敗率が低く回数を重ねる度にキレイに染まっていきます。

なのでセルフカラーで失敗したくない方におすすめです。

 

まとめ

今回は白髪染めトリートメントのメリットデメリットについて解説しました。

どうでしたか?

私はデメリットよりメリットが上回り気に入りました!

「髪のダメージが気になる」「ヘアカラーのツンとした臭い、ヒリヒリしみるような刺激が苦手」「簡単に染めたい」「失敗したくない」

そんな方に白髪染めトリートメントはおすすめです。

メリットデメリットそれぞれあります、染まりが悪かったとしても、トリートメント効果は無かったという口コミは滅多に無いので買って損はないと思います、気になったら一度試してみてください。

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